スピードパスプラスは、QUICPayもnanacoも小っさいキーホルダーで使えて便利なので、欲しい!ってなる方も多いと思います。
が、何があれば作れるのか分からないって事があると思うので、私がスピードパスプラスを作るにあたって必要になった物を記載します。
私はスピードパスプラスを発行する際にQUICPay機能も有効化しました。
ので、その場合での必要になった物です。
※追記:スピードパスプラスは2019年6月30日をもって新規申込・再発行が終了となりました。
なので、これから先は、エネオス用としてはEne Keyを作るのがおすすめです。
クイックペイ機能はもたせられないですが、普通にお得なので。
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スピードパスプラスを作るにあたって必要になった物
スピードパスプラスを作るにあたって必要になった物は以下です。
- 対応クレジットカード
- 免許証
- スマホ(メールアドレス登録、QRコード読み込み)
- 郵便番号
- 電話番号
対応クレジットカード
スピードパスプラスのQUICPay機能を有効化するには、対応クレジットカードが必要です。
私はJCB CARD WでスピードパスプラスのQUICPay機能を利用してます。
関連:JCB CARD Wでスピードパスプラスが使える様になるまでの期間
スピードパスプラスのQUICPay機能は使わない(nanacoのみでスピードパスプラスを利用)って状態で作るならクレカはいりません。
この場合でも、後々QUICPay機能を有効化する事はできます。
スピードパスプラス対応クレカを作成して、スピードパスプラスとそのクレカをENEOS Enejet(旧エクスプレス)に持ち込めばQUICPayを有効化できます。
「セブンカード・プラス」なんかもスピードパスプラスのクイックペイの対応クレカです。
免許証
スピードパスプラスはENEOS Enejet(旧エクスプレス。旧エッソモービルゼネラル表記のセルフスタンド)の発行対応店舗の店内で受け取るのですが、その際に免許証の提示が必要になります。
タブレットのカメラ機能で免許証を画像認識して、氏名、住所、等自動入力みたいな感じです。
ちなみに、ガソリンスタンドなので「免許証」のみだと思ったのですが、聞いてみたら、「原則は免許証ですが、例外としてその他の身分証明でも本人確認は可能」との事でした。
ただ、この部分は店舗の対応したスタッフさんによる部分もあるかと思います。
もちろん自動車の免許だけじゃなく、バイク・原付の免許証もOKです。
スマホ
スマホも必要になりました。
スピードパスプラスでENEOS(旧エッソモービルゼネラル)のEnejetの一部(旧エクスプレス)で給油すると、リッター割引があったりするのですが、それに加えてメール会員登録(トクタスメール)をするとそのお店でよりお得になる様にできます。
メール記載の値引き等々は、自動反映またはバーコードカードをそのお店でもらって給油の際に読み取って割引、のどちらかです。
どちらかなのかはトクタスメールに登録する店舗によります。(一店舗のみ。変更可能。)
会員登録にQRコードの読み込りが必要になりスマホが必要でした。
QRコードの読み取りは私はLINEのQRコード読み取り機能を使いました。
iPhoneだったら、LINE右下の「・・・」→「友達登録」→「QRコード」で、店員さんに促されるQRコードを画面にうつせば読み取れます。
エッソモービルゼネラルの公式アカウントなんかをLINEで友達登録するわけじゃないです。ただ単にQRコードを読み取るためにLINEの友達登録のQRコード読み取り機能を使いました。
で、QRコードを読み取ると、ページが開きます。
そこに「同意して空メールを送る」みたいな所があり、メールアプリが立ち上がり、そのまま送信すると登録完了です。
LINEやってなくても他のQRコードを読み取るアプリがあればOKですし、それがなくてもURL教えてもらってSafariやGoogle Chromeで手打ちでそのページに行ってもOKです。
また、このメール会員登録は受け取りの時じゃなくてもできる様なので、後日やります的な事を伝えれば、たぶんその場じゃなくてもOKだと思います。
また、この流れは店員さんがちゃんと説明してくれるので特に覚える必要はないです。
こんな感じだったよ、という意味で。
とりあえず、トクタスメールの会員登録をする流れで「空メールを送る」必要があり、「QRコードを読み取る」必要が出た、ので私の場合はスピードパスプラスの発行にあたって「スマホ」が必要になりました。
郵便番号
これは必要な物って感じじゃないですが、郵便番号も口頭で伝える場面がありました。
免許証には郵便番号がないため聞かれたのだと思います。
電話番号
また、電話番号も伝えました。
スピードパスプラスの登録自体でも必要な項目なのだと思いますし、スピードパスプラスの申し込み手続きはnanacoへの登録も兼ねているため、nanacoのためでもあると思います。
新規発行手数料300円
スピードパスプラスは新規発行手数料として300円が必要です。
私はMy JCBからスピードパスプラスの利用申込をしてからエクスプレス(今はENEOS Enejet)に行ったのですが、JCBから届く準備完了の案内の紙にも300円が必要な事の記載がありました。
が、私がスピードパスプラスをもらいに行ったガソリンスタンドはキャンペーン中だったのか、300円は必要になりませんでした。
車の確認等はない
また、スピードパスプラスの発行には車やバイクの所有者でなくてもOKの様です。
スピードパスプラスはガソリンスタンドでの発行なので、「車持ってないとダメなのかな?」とか「バイク持ってないとダメ?」等々の疑問が出る事があると思います。
が、私が登録した時は、自動車所有者かどうかの確認もありませんでしたし、ナンバーだったりの登録なんかもありませんでした。
免許証があれば潜在的にも給油以外のサービスでもお客さん、的な部分もあると思いますし。
まとめ
という事で、スピードパスプラスを作るにあたって必要になった物でした。
再度まとめると、私が必要になった物は以下です。
- 対応クレジットカード
- 免許証
- スマホ(メアド登録)
- 郵便番号
- 電話番号
「対応クレジットカード」はスピードパスプラスのQUICPay機能を有効化するならば必要な物です。
また、新規発行手数料として300円も必要です。キャンペーン中など以外。
クイックペイをキーホルダーで使いたいから対応クレジットカードをこれから作る、って場合はJCB CARD W/plus Lは結構良いです。
ネットでのJCB CARD Wの申し込みの流れはこんな感じです。
次ページ→JCB CARD WやJCB CARD W plus Lのメリットって何!?
申込やカードの基本情報・キャンペーンの有無については「 JCB CARD W 」のページへ。
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