ネット回線をポケットWifiにするとAC電源の空きが増えます。
コンセントが足りないから増やしたいって時に、おまけ的な物ですがメリットになります。
特に、マンション住まいの方など、コンセントの配置的に電源タップ使っても数が足りない、って場合はメリットです。
ポケットWifiのネット環境構築で使うのはコンセント1つもしくは0
ポケットWifiでネット環境構築する際に使うコンセントは1つで済みます。
もしくは0です。
オプションでAC電源用意して、AC電源で充電するなら、コンセントは1つ使います。
USBケーブルで充電して使うなら、コンセントは0にもできます。
光回線の時はモデム・ルーターで2つだしAC電源が隣を潰しちゃう事も
光回線の時はモデムで1つ、ルーターで1つ、コンセントを使います。(大概はルーターも利用するので。)
なので、最低2つです。
また、モデムやルーターのAC電源は物によっては割と大きめになってるので、2つあると隣を潰しちゃう事もあります。2つだけど3つ分とか。
一人暮らしでのコンセント1つ2つは結構大事
電源タップとかを使えばコンセントの挿し口は増やせますが、一人暮らしでのコンセント1つ2つは結構大事です。
マンションやアパートだったら、コンセント位置は自分で決めたわけじゃないので、部屋のレイアウトを考えて、自分に合う位置にコンセントがあるか分からないためです。
大概は、冷蔵庫はココ、電子レンジはココ、みたいな部屋の作りになってるので、それらを置いたらその区画からは持ってこれないってなったりします。
TVとかについても大体この場所ってなってたら、レコーダー繋いだり、スピーカーも繋げるならそれで使えるコンセントの数も減っていきます。
更に、一人暮らしだと夜とかTVの音量を下げながら聞くってなったりで、それの回避でBluetoothのアダプター※とBluetoothのワイヤレスイヤホンを使ったり、等々どんどんコンセント使うのが出て来ます。
※Bluetoothのアダプターは大概はAC電源必要ないですが、つけっぱで長時間使うにはAC電源にUSBアダプター挿してそこに繋いで使う、とかになるので、コンセント1個使ったりします。
で、他に、スマホ充電、タブレット充電、ゲーム機もあったり、パソコンがあったり、プリンターがあったり、と暮らしていく内にどんどん増えていきます。
電源タップ使ってもコンセント足りないってなった時にメリットになる
で、それに伴い、電源タップを使っても、コンセント足りない、ってなったりしてきます。
丁度良い位置に足りない!みたいな。
なので、モデムとルーターで確実に2個はとられる&AC電源の大きさによっては3個潰れちゃう光回線、と、AC電源1つ(モバイルルーターの場合はAC電源はオプション)、もしくは、USBケーブルでの充電なら0のポケットWifiを比べると、コンセントが足りないから増やしたいって時にメリットになります。
ポケットWifiはAC電源の空きが増えるので。
丁度良い位置に1個、2個、3個増えるのはマンションやアパート住まいの一人暮らしの方には、おまけ的なメリットとしてあるかと思います。
という事で、ポケットWifiのコンセント関係についてでした。
後々コンセントの数を増やしたいってなるのは濃厚なので、一人暮らしの方はポケットWifiの「コンセントの利用が1個または0で済む」のはメリットとしてあります。
ポケットWifiは一人暮らしでネット回線は必要だけど光回線は高いから無駄に感じるって方にメリットがあるネット環境の整え方です。
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