自宅のネット回線をポケットWifiにした場合のメリットには、家の配線がきれいになる、って点もあります。
光回線等はモデムやルーター等で配線がいっぱい
光回線等、固定回線でネット利用をしている場合、配線がかなりいっぱいになります。
まず壁からケーブル出てて、それがモデムに繋がってて、モデムはAC電源でコンセントに繋がり、モデムとルーターはケーブルで繋がり、ルーター自体もAC電源でコンセントに繋がってる、等。
で、それらは部屋の一区画に固めて置いたりって状態になってるかと思います。
もしくは、部屋の端っこに沿わせて、等。
=絡まるorまれにルーターのケーブルが邪魔で引っ掛かったりする
で、基本的に、これらはネット利用を開始したら触らずに済むので、長い事暮らしてると、その区画自体にホコリが溜まっちゃったりします。
で、ケーブルはケーブルで、ラインに沿ってホコリを集めちゃいます。
で、絡まってたりで面倒だからウェーブとかでホコリとろうとするけど、きれいには取れない、ってなったり。
光回線の時は、配線は多いのでしょうがないっちゃしょうがないです。
ポケットWifiだと、AC電源一本のみ、レベル
ポケットWifiだと、AC電源一本のみ、レベルで済みます。
これがメリットの1つとしてあります。
モバイルルーターにした場合は、AC電源はオプションです。AC電源じゃなくUSBケーブルでの充電もできるのですがUSBケーブルでの充電にするならよりホコリがたまりづらくなりますし、引っ掛かるって事もほぼなくなります。
ホームルーターにした場合はAC電源は標準で付いています。
ケーブルにゴミやホコリも溜まりにくくなる
配線・ケーブルが少ないから、ルーターのケーブルが邪魔で引っ掛かるって事がほぼなくなりますし、ホコリも溜まりづらくなります。
1本レベルなので。
WiMAXのホームルーターやクレードルの時は有線LANで2本など
ポケットWifiで機種をホームルーターにした場合や、モバイルルーターにした場合にもクレードルを購入すれば、有線LANも使えます。
有線LANを使う時は、ケーブルが増えるので、2本になります。ただ、これは光回線でも同じですが。
AC電源にして、有線LANを使ったとしても、2本程度です。
=家の配線がかなりきれいになる
=絡まない&ホコリもたまりにくいし、引っ掛かる心配も少なくなる
掃除もしやすくなります。
なので、ホコリ溜まるの嫌なんだよな、とか、配線がごちゃごちゃしてんの嫌なんだよなって方はポケットWifiは気に入るかと思います。
隅っこだとしても、ケーブルに引っ掛かる可能性ある状態になってるのは嫌って方もいると思いますし、ケーブルが集めたホコリの掃除とか、絡まった状態をほどいての掃除、とか結構面倒なので。
という事で、ポケットWifiの配線・ケーブルについてでした。
ポケットWifiは家の配線がきれいになるから、ルーターのケーブルが邪魔で引っ掛かるって事がほぼなくなりますし、ホコリなんかも気にしなくてOKにしやすくなります。
ポケットWifiは特に一人暮らしで仕事してる方には結構合致するネット環境の整え方です。
→一人暮らしで高い光回線は無駄だけどネット回線は必要って時はポケットWifi
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