オリコカードザポイントのゴールドはコンビニで安全&お得に支払いができるクレジットカードです。

Orico Card THE POINT PREMIUM GOLDには、電子マネーのiDとQuicpayの両方がついているからです。

飲み物買う、ガム買う、週刊誌買う、とかのコンビニでの買い物だと、「わざわざクレカ出すのはなー」とか、「頻繁にクレジットカード出すと番号がちょい心配で抵抗あるんだよな~」って感じで、ポイント貯めたいけど現金払いにしてるって方もいると思います。

この二つの電子マネーは後払い方式なのでチャージが不要です。なので回数が多いと面倒に感じちゃう様な「手間」がかかりません。

チャージって使い方はなく、カード自体をかざすだけ、でいつでも使えます。

支払いは、クレカ利用分と合わせての自動引き落としです。

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iDとQuicpayは安全面に寄与

オリコカードザポイントのゴールドについている電子マネー(iDとQuicpay)は、以下の様な状態でコンビニで支払いをできるので、安全面に寄与します。

  1. クレジットカードを店員さんに手渡さないで支払い完了
  2. レシートに下4桁であってもクレジットカード番号は出ない

クレジットカードを店員さんに手渡さないで支払い完了

オリコカードザポイントプレミアムゴールドのiDまたはQuicpayを使って、コンビニで何か購入する際には、クレカは店員さんに手渡さないで支払う事になります。

Suicaと同様な支払い方なので。

コンビニで支払う時は、オリコカードザポイントプレミアムゴールド自体(クレジットカード自体)を、読み取り機に自分でかざして支払います。

店員さんに手渡す場面はないので、クレジットカード利用の安全面にも寄与します。

また、コンビニは割と読み取り機の反応が良い所が多いので、財布に入れっ放しで「財布ごとそのままタッチ」で支払える事が多いです。
=クレジットカードが人目につく事ないからより安心

レシートには下4桁であってもクレジットカード番号は出ない

オリコカードザポイントプレミアムゴールドのiDまたはQuicpayを使ってコンビニで支払った時に、レシートには、クレジットカード番号は出ません。

下4桁であっても、色んな所でレシートにクレカの番号が出んのは嫌だなって事があると思いますが、オリコカードザポイントのゴールドを作って電子マネー払いにすると、そもそもクレカ番号は載らない支払い方にできます。

iD、Quicpay共に登録番号があるのですが、代わりに、iD又はQuicpayの下4桁のみがレシートに出ます
(どのクレカに紐づいているのかって事でiD・QUICpayそれぞれで番号があります。iDとQuicpayの番号は、それぞれのキャンペーン登録等でも使う事があります。)

ので、コンビニで購入した時に「レシートいいです。」もしやすいですし、レシート捨てる時も心配はほぼないです。

印字されてるのは、電子マネーの登録番号なので。

なので、この部分も安全面に寄与します。

クレカ番号は印字されないので、頻繁に使うコンビニで毎回クレジットカード使うのはちょい抵抗がある、って場合も問題ないです。

iDとQuicpayはお得面にも寄与

オリコカードザポイントのゴールドについている電子マネー(iDとQuicpay)は、以下の様な状態でコンビニで支払いできるので、お得面にも寄与します。

  1. 安全って分かるとコンビニでちゃんと使える=ちゃんとクレカのポイントが貯められる
  2. 電子マネー利用分は1.5%の高還元
  3. 月合計での計算のクレジットカード
  4. ダブル搭載だからどちらのキャンペーンも狙える

安全って分かるとコンビニでちゃんと使える=ちゃんとクレカのポイントが貯められる

上述した様に、普通にクレジットカード出して支払うって状態とは安全面が違うので(手渡さない、クレカが人目に触れない、レシートに印字されない)、コンビニでちゃんと使える様になります。

=ちゃんとクレカのポイントが貯められるって事なので、お得面に寄与します。

「ポイント貯めたいけど、心配だからコンビニは現金にしよ」がなくなるので。

電子マネー利用分は1.5%の高還元

オリコカードザポイントのゴールドは、電子マネーで支払うと、還元率が1.5%と高還元なクレジットカードです。

なので、クレカ払いにできるだけでもお得ですが、高還元カードなので、よりお得な状態で支払える様にできます。

ちなみに、ノーマルの「Orico Card THE POINT」にした場合はiD払い・クイックペイ払いは1%なので、0.5%の違いがあります。

月合計での計算のクレジットカード

オリコカードザポイントプレミアムゴールドは、月合計でのポイント計算のクレジットカードです。

なので、少額決済のチリツモなコンビニでの買い物であっても、問題なくポイントを貯めれます。

100円につき1ポイントです。

無駄になるとしても月1円~99円にできるクレカ。

ダブル搭載だからどちらのキャンペーンも使える

また、オリコカードザポイントプレミアムゴールドの発行元のオリコのキャンペーンとは別に、電子マネー「iD」(ドコモ&三井住友)、電子マネー「Quicpay」(JCB)が、それぞれでキャンペーンをやってます。

キャンペーンやってる=利用者増えたり、買い物の時にはその電子マネーが使える店舗を選んだりする、等々があるので。

そうすると、電子マネー導入店舗が増えやすくなり、利用店舗増えると身入り良くなったりする、等々の流れで。

オリコカードザポイントプレミアムゴールドは、iDとQuicpayのダブル搭載のクレジットカードです。

カード一枚で二つの電子マネーが使える様になってるカードです。

カード裏面にも両方のロゴが掲載↓されています。=一枚で両方使えるカード。
オリコカードザポイントプレミアムゴールドの裏面のiDとQUICPayのマーク

なので、これ一枚でどちらのキャンペーンも狙えます。

iDの方も、Quicpayの方も。

なので、よりお得面に寄与します。

貯まったポイントはTポイントに交換すれば、【SBIネオモバイル証券】での投資に使えます。

Orico Card THE POINT

コンビニで使う時の支払い方

どのコンビニでも支払い方は同じです。

商品を店員さんに渡して、商品のバーコード読んでってもらって、
支払い時に(もしくは、最初に商品を店員さんに手渡す時などに。)
「iDで。(アイディーで。)」
「Quicpayで。(クイックペイで。)」
と伝えます。

で、店員さんが機械操作。
→カード読み取り部分が光る
→オリコカードザポイントプレミアムゴールド自体を読み取り機にかざす

で、音が鳴ったら支払い終了です。

サイン不要で支払い完了できます。

Suica(交通系ICカード)で、New Daysだったりその他のコンビニで払った事がある場合は、それをイメージしてもらえれば分かりやすいかと思います。

支払い時の流れは全く同じです。

クレジットカード払いだと「時間かかって迷惑なんじゃないか」とか、「手間かかるしポイント貯めたいけどクレカで払うの面倒」とかって思う事があるかも知れないですが、電子マネーだと現金払いより速いです。

小銭を数える時間もなく、お釣りもないので。

しかもコンビニの場合は、店員さんも電子マネー払いに慣れてるので(コンビニは対応電子マネーがかなりある&お客さんでも電子マネー利用者が多い)、オリコカードザポイントプレミアムゴールドのiD又はQuicpayで払う時も、ほぼスムーズにやってくれます。

上述した様に、iDとQuicpayは、後払い方式の電子マネーなので、チャージの手間がありません

残高気にしたり、頻繁にする買い物で使って残高が減るたびに会計時にチャージが必要、とかだと、迷惑とか面倒に感じちゃう事があるかも知れないですが、それらの心配事がない電子マネーがついているクレジットカードです。

ほとんどのコンビニで使える

iDとQuicpayはほとんどのコンビニで使えます。

具体的には以下のコンビニエンスストアで使えます。

iD Quicpay
セブン-イレブン セブン-イレブン
ファミリーマート ファミリーマート
ローソン ローソン
ミニストップ ミニストップ
サークルKサンクス サークルKサンクス
デイリーヤマザキ デイリーヤマザキ
セイコーマート セイコーマート
セーブオン
ローソンストア100 ローソンストア100
アズナス
アンスリー アンスリー
くらしハウス くらしハウス
Suncos
スリーエイト スリーエイト
スリーエフ
関東地区の店舗
生活彩家 生活彩家
ポプラ ポプラ

なので、よく使うコンビニがセブン-イレブンだろうがファミリーマートだろうがローソンだろうがミニストップだろうが、どこでも関係ないですし、ふらっと寄る事が多いコンビニでほぼほぼ使えます。

また、コンビニ以外にもオリコカードザポイントプレミアムゴールドの電子マネーが使える店舗がどんどん増えてます。

iPhone 7等でのApple Payは、iDまたはQuicpay払いを利用してるのですが、日本はiPhoneは人気があって利用者が多いので、Apple Payを導入している所が増えてます。
=iDやQuicpayが使える所がどんどん増えてる
=両方カバーしてる「Orico Card THE POINT PREMIUM GOLD」が使える所がどんどん増えてる

こんな感じのステッカーがある所は全て、オリコカードザポイントプレミアムゴールドの「iD」と「QUICPay」のどっちでも支払いができます。=1.5%還元で買い物できる。
ApplepayのiDとQUICPayのステッカー

コンビニでiDとQuicpayのどっちを使うか

iDとQuicpayのどっちを使って支払うかは、私の場合は、それぞれのキャンペーン内容で分けてます。

iDとQuicpayのキャンペーンページをたまに見といて、コンビニで使う時にどっちを使うかを決めます。

iDはSNSやってる人や上述したクレジットカードに印字されている「iDの登録番号」を入力してキャンペーンに応募、等があります。

クイックペイは、曜日や店舗でキャッシュバック当選とかがあります。

どちらも、応募作業必要なく自動適用っていうキャンペーンもあります。

過去には、クイックペイが土日キャッシュバックを長い事やってたので、月~金はiDのキャンペーン次第、土日はクイックペイって感じで使ってたりしてました。

どっちのキャンペーンもない時は、私はクイックペイの事が多いです。

iD(アイディー)は楽天のEdy(エディ)と聞き間違えられる事がたまにあるのと、クイックペイで払った時の「クイックペイ♪」って音が結構好きなので。

カードをかざした時にどっちが反応良いかは微妙ですが、感覚的にはクイックペイがエラーになる回数が少ないような気がしてるってのもあります。

ただ、これはその店舗の導入機器によるので全然あてにならない部分ですが。

まとめ

という事で、オリコカードザポイントのゴールドの電子マネーをコンビニで使う時の「安全面」と「お得面」についてでした。

再度まとめると以下です。

  • クレジットカードを店員さんに手渡さない払い方
  • レシートに「クレジットカード番号」は出ない
  • チャージが必要ない
  • 支払いはクレカ利用分と合わせての自動引き落とし
  • 電子マネー利用分は1.5%の還元率
  • 月合計での計算のクレジットカード
  • iD・Quicpayのどちらのキャンペーンも狙えるカード
  • クレジットカード自体をかざすだけで支払い完了
  • サイン不要

オリコカードザポイントのゴールドはコンビニで安全&お得に支払いできるクレジットカードです。

他にも、QUICPayを使うなら「種類も多くて高還元なJCB CARD W/plus L」も良いクレカですし、iPhone7以降を使ってるなら「ApplePayのSuica払いでエポスゴールドカードを使う」のも良いかと思います。

オリコカード ザ ポイント

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