JCB CARD Wを使ってポイントが貯まったら、他のポイントに「ポイント交換」して使う予定の方もいると思います。
その場合には、「nanacoの交換レートアップ時」にやる、まで待つ、のがおすすめです。
これは、不定期で、今後もずっとやるかは確定してないですが、今の所恒例のキャンペーンです。
通常の交換レートは「1okidokiポイント=5nanacoポイント」なのですが、この期間にポイント交換すると、「1okidokiポイント=6ポイント」になります。
還元率が1.2倍になります。
JCB CARD Wは1000円で2okidokiポイントが貯まるクレカなので、1000円で、2okidokiポイント=2×6nanacoポイント=12nanacoポイントゲットって事になります。
1000円で12nanacoポイントは、還元率は1.2%です。
=日々の買い物、固定費払い、月額サービスの全てが最低1.2%になる様な物
なので、JCB CARD Wで貯めたポイントは、nanaco交換レートUP時にまとめてやるのがおすすめです。
いつ交換レートUPの期間になったかは、メールが来たり、アプリでキャンペーンページを見れば出て来ます。
申込やキャンペーンの有無・公式のカード情報は「 JCB CARD W 」のページへ。
JCBカードWはamazonでポイントが2.4%相当になる
キャンペーンの時にnanacoに交換する場合、1.2倍になるので、この期間にポイント交換して使えば、JCBカードWはamazonでのポイントが2.4%相当の還元率になります。
通常の交換レート1ポイント=5nanaco等だと、Amazonは2%です。
年会費無料のクレカでAmazonが2.4%相当は、かな~りの高還元です。
JCBはセブン-イレブンでポイント3倍で同様に2.4%
JCBはセブン-イレブンでポイント3倍で貯まります。
JCBカードWでは、Amazonと同様で、セブン-イレブンも2.4%の還元率になります。(通常レートでの交換だと2%)
QUICPay(nanaco)を使ってたなら、「2.4%+約0.5%+ボーナスポイント」で、セブン-イレブンが使えてた事になります。
「2.4%」or「約2.9%+nanacoボーナスポイント」でセブン-イレブンが使えるのは、超がつくレベルの高還元です。
シェルもJCBならお得(1.8%)
また、シェル(昭和シェル石油)もJCBのオリジナルシリーズパートナーなのでお得になります。
nanacoのキャンペーンの時にポイントを交換した場合は、JCBカードWでの昭和シェル石油は1.8%のポイント還元率になります。
(通常レートでの交換だと1.5%)
その他のJCBオリジナルシリーズの還元率も1.2倍
ちなみに、この「nanacoの交換レートアップ」はJCB発行のカードならOKなキャンペーンなので、JCB CARD WやJCB CARD W plus Lだけじゃなく、その他のJCBオリジナルシリーズ(JCB一般カードやJCBゴールド)の還元率も1.2倍になります。
JCBのポイント交換のnanacoのキャンペーンは期間はどのくらいあるの?
nanacoの交換レートが良い期間は、今回(記事作成時)は、2018年3月16日~2018年7月5日です。
4ヶ月弱あります。
「JCBのポイント交換のnanacoのキャンペーンは期間はどのくらいあるの?」って疑問が出る事があると思いますが、1週間とかそこらの期間じゃないので、やり損ねた、みたいにはなりづらいと思います。
JCBのポイント交換をnanacoにする場合、最低必要ポイントは200ポイント
また、JCBのポイント交換をnanacoにする場合、交換に最低必要なポイントは200ポイントです。(okidokiポイント。JCB CARD Wの利用で貯まるポイント。)
そっから先は1ポイント単位で指定できます。
200okidokiポイントは、JCBカードWだと1000円で2ポイント(JCBオリジナルパートナーのお店以外)なので、1000×100=10万円分の買い物です。
okidokiポイントの有効期限は2年間
JCB CARD Wでは、okidokiポイントの有効期限は取得してから2年間なので、問題なくポイント交換できると思います。
JCBカードWのポイント交換先としてキャンペーン終わっちゃわないの?
nanacoの交換レートが上がる増量のキャンペーンがJCBカードWのポイント交換先として終わっちゃわないの?って疑問が出るかもですが、これは分からないです。
ただ、セブン-イレブンはJCBのオリジナルシリーズパートナーですし(nanacoはセブン&アイホールディングス主導の電子マネー)、ナナコカードのQUICPayの「QUICPay(nanaco)」がある事からも、そんな簡単には終わらないんじゃないかな、と思います。個人的に。(QUICPayはJCB主導の電子マネーです。)
あと、仮に交換レートアップが終わっても、ただ単に「還元率1%で年会費無料、特約店アリ」=「充分高還元」っていうクレカに戻るだけです。
なので、そこまで問題じゃないかと。
okidokiポイントのnanacoへの交換方法は簡単
okidokiポイントのnanacoへの交換方法は簡単です。
アプリだと、MyJCBのポイントの項目から、上部にある「使う」を選んでnanacoを選択します。
交換したいポイント数(最低200ポイント~)を選んで、「反映させたいnanaco番号」を入力し、ラストの方で「MyJCBパスワード」、「セキュリティコード(JCB CARD Wの裏面の3桁)」、「カードの有効期限(JCB CARD W表の面に記載)」を入力すれば完了です。
MyJCBパスワードはJCB CARD Wへの申し込みの時に自分で決めたパスワードです。
ポイントを交換した後は、後日、セブン-イレブンのATMや、イトーヨーカドーのチャージ機、レジ等々で、残高確認やnanacoの現金チャージ、をすれば、ポイントが受け取れます。
JCBのnanacoポイントをQUICPay(nanaco)のnanacoに反映とかも便利
「反映させたいnanaco番号」は、ポイント交換するnanacoポイントを使いたい「nanacoが使える物の番号(ナナコカード等に記載されてる番号)」です。
なので、nanacoが使える状態である必要があります。
JCBのnanacoポイントをQUICPay(nanaco)のnanacoに反映、とかも便利です。
QUICPay(nanaco)はナナコカードで使う物なので。
QUICPay(nanaco)は、セブン-イレブンでお得な形態です。
nanacoポイントが交換レートアップしてたら、QUICPay(nanaco)を使ってるならナナコカードのnanaco番号に反映させれば、そのナナコカードで交換したnanacoが使えます。
JCB Wのポイント交換についてのまとめ
という事で、JCB Wのポイント交換についてでした。
JCB CARD Wではnanacoの交換レートアップ時にやるのがお得度高いです。
okidokiポイント貯めるまでに使ってきた利用額の還元率が1.2倍になる様な物なので。
基本還元率が1.2%、Amazonが2.4%、セブン-イレブンが2.4%(+約0.5+nanacoボーナスポイント)、昭和シェル石油が1.8%等々で日々暮らしてた、って事にできるクレカです。
JCB CARD Wのデメリット的な部分については「JCB CARD Wのデメリットというか全部入りからは外れた部分」をご覧下さい。
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申込やカードの基本情報・キャンペーンの有無については「 JCB CARD W 」のページへ。
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