JCB CARD WやJCB CARD W plus Lを作ろうと思っても、「キャッシュレス還元ちゃんとあるのかな?」「キャッシュレス還元受けるのに毎回クレジットカード払いしなきゃいけないのかな?」って思う事があると思うので、JCB CARD WやJCB CARD W plus Lのキャッシュレス決済について記載します。
結論からいうと、JCBはちゃんとキャッシュレス・消費者還元制度に参加している事業者なので、キャッシュレス払いでの還元がちゃんとあります!
なので、JCB CARD WやJCB CARD W plus L作成したら、キャッシュレスしていけばお得に買い物をしていく事がちゃんとできます!
制度対象店舗はキャッシュレスマークがあるお店
キャッシュレス還元対象の店舗は、赤丸に、白のCがあり、Cにチェックマークみたいに金色のL、のマークがある店舗です。
と言っても、あまり意識する必要はなく、自動で還元してくれるので、クレジットカード払い、スマホ決済ができるお店ならJCB CARD WやJCB CARD W plus Lで払っていけばOKです。
5%または2%の還元!
キャッシュレス還元対象の店舗で、JCB CARD WやJCB CARD W plus Lで払うと(キャッシュレス払いすると)、5%または2%で還元されます。
JCB Wの通常のポイント還元とは別に還元されます。
ポイントとして後日に還元
還元方法はポイントとして後日に還元されます。
コンビニとか独自にやってる所はその場で還元(レシートにも出る)
コンビニとか、大手飲食店とかはキャッシュレス還元でこのお店はつく、このお店はつかないとかになってると分かりづらいって事で、独自に2%還元をしています。
この2%還元はその場で還元されます。
レシート見ると、-◯◯円って出てます。
とりあえずどの店舗でもクレジットカード払い、スマホ決済ができる所はしていくってすればOKです。
どんな方法がキャッシュレス払いとしてある?
JCB CARD WやJCB CARD W plus Lを作ったらどんな方法がキャッシュレス払いとしてあるのか疑問に思うと思いますが、以下が、JCB CARD WやJCB CARD W plus Lでできるキャッシュレス払いです。
- クレジットカード払い
- QUICPay払い
クレジットカード払いでキャッシュレス還元
クレジットカード払いでもちろんキャッシュレス還元が受けられます。
支払い時にJCB CARD WやJCB CARD W plus Lを出して、暗証番号を機械で入力(少額の場合は入力なしの場合もあります。)したり、手書きでサインをしたりして払います。
JCB CARD WやJCB CARD W plus Lでクレジットカード払いできる店舗の見分け方は、店舗のレジとかに「JCB」っていうロゴが載っていれば払える店舗です。
iPhoneのApplePayで使う場合はQUICPay払い(スマホ決済)
iPhoneのApplePayで使う場合は、JCB CARD WやJCB CARD W plus LはQUICPay払いとして使えます。
スマホ決済です。
と言っても、チャージしておいてQRコード出して払うってパターンではなく、指紋認証してiPhoneを読み取り機にかざす、ってパターンの支払い方法です。
チャージも必要ありません。
支払い時に「クイックペイで。」って言って、iPhoneを指紋認証・顔認証してかざせば「クイックペイ♪」って鳴って支払いが完了します。(クイックペイのセブン-イレブン等コンビニでの使い方)
これでキャッシュレス決済なので、キャッシュレス制度分還元されます。
また、クイックペイ払いした時もちゃんとJCB CARD Wのポイントが別途貯まります。
クイックペイ払いができるお店はクイックペイのロゴがあるお店
クイックペイ払いができるお店はクイックペイのロゴがあるお店です。
「Suica」とか「nanaco」とか書かれている所に、Qってマーク(これがクイックペイのマーク)があれば支払えます。
JCBカードWをGooglePayに登録してQUICPay払いするのもスマホ決済
また、AndroidのおサイフケータイのGooglePayにJCBカードWやplus Lを登録する場合もQUICPayとして支払いに使えます。
これもスマホ決済です。
使い方はApplePayとほぼ同様ですが、GooglePayの場合は、支払い時に認証作業とかはなく、「クイックペイで。」と言って、そのままスマホを読み取り機にかざせば支払いが完了します。
ApplePayやGooglePayに登録した場合、JCB自体のキャンペーンで期間限定で還元が多くなるキャンペーンをやってる事があるので、iPhone 7以上(8、X、XR等々)を使っていたり、Androidのおサイフケータイを使っている方は、Apple Pay、Google Payで使える様にしておくのがお得です。(JCB CARD WをGoogle Payに登録してお得に使う!)
QUICPayコインとか追加カードのパターンもキャッシュレス決済
JCB CARD WやJCB CARD W plus Lは他にもQUICPayが使えるパターンがあります。
QUICPayコインとか、追加カード等。(JCB CARD Wで使えるクイックペイの種類)
この場合もちゃんとキャッシュレス払いです。
なので、還元が受けられます!
月間15000ポイントが上限
キャッシュレス決済による還元は、月間15000ポイントが上限となってます。
- 全て5%還元のお店=30万円分の利用で上限ポイント
- 全て2%還元のお店=75万円分の利用で上限ポイント
家族会員(家族カード)も別に上限15000ポイント還元
JCB CARD WやJCB CARD W plus Lは家族カードの年会費も無料です。
なので、家族カード発行して使おうと思ってる場合があると思います。
この場合も損する事なくキャッシュレス払いができます。
家族会員(家族カード)も、本会員(クレジットカードを発行した人)とは別に上限15000ポイント還元なので。
(キャッシュレス還元制度の上限ポイントです。JCB CARD WやJCB CARD W plus Lを利用した際のJCBのポイントは別途本会員と合算して貯まります。)
家族カードもApple PayやGoogle Payに登録できるので、ちゃんとスマホ決済で労力少なく、それでいて還元は受けられるって状態にできます!
※追加カード等の場合でのクイックペイ払いは本会員の支払いとして換算されるので、本会員の上限ポイント15000ポイントに組み込まれるので注意して下さい。
また、ショッピング利用枠は、家族カードの利用分も含めて、本会員の利用枠の範囲内での利用(自分の利用枠が、家族分&自分の利用を合算した上限)になるので、そこは注意しておいて下さい。
という事で、JCB CARD WやJCB CARD W plus Lのキャッシュレス還元についてでした。
JCB CARD W、JCB CARD W plus Lを発行しているJCBはキャッシュ・消費者還元制度の参画企業なので、キャッシュレス払いしたらちゃんと還元が受けられるクレジットカードです!
キャッシュレス払いとしては主に、
- クレジットカード払い
- QUICPay払い
があります。
クレジットカード払いは、JCB CARD WやJCB CARD W plus L自体を機械に挿入、or、店員さんに渡して支払うってタイプの支払い方です。
QUICPay払いは、Apple PayにJCB CARD WやJCB CARD W plus Lを登録してiPhoneで払うパターン、Google Payに登録して払うパターン、追加カードで専用別カードを申請して使うパターン等があります。
iPhoneやAndroidのおサイフケータイを使ってるならシンプルにApple PayやGoogle Payを使うのが楽です。
クレカ払いでもQUICPay払いでも、キャッシュレス還元対象店舗(赤丸にCにチェックマークが入ってるみたいなマーク)があるお店なら、キャッシュレス還元が受けられ、2%または5%で後日ポイントが付与されます!
普通にキャッシュレス還元制度の恩恵を受けながら払っていけるクレジットカードです!
1000円以下等、少額決済でクイックペイ払いしてもちゃんとポイントが貯まります。(JCB CARD Wを1000円以下で使った場合ポイント貯まるの?)
次ページ→JCB CARD Wって公共料金の支払いに使えるの?ポイント貯まる?
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