SBIネオモバイル証券の口座を開設して株の取引をするにはクレジットカードが必要です。

登録できるクレジットカードの国際ブランドは、JCB、MasterCard、VISA、AMERICAN EXPRESS、Dinersです。

なので、ほぼ全てのクレジットカードが支払いカードとして登録できます。

このクレジットカード登録は、月のサービス利用料(手数料)の支払いのためです。

株を買うわけじゃなく、手数料払いのためのクレジットカード登録です。

手数料の支払いは、口座振替等はできず、クレジットカード払いのみ、なので、SBIネオモバイル証券の口座開設にはクレジットカードが必要ってなってます。

なので、クレジットカード持ってない、けど、少額・分散&Tポイントで国内株に投資したい!って場合には、クレジットカードを申し込んどいて下さい。

もう持ってるって場合でもTポイントに交換できるクレジットカードを作成ってすると、よりSBIネオモバイル証券が活用しやすくなります。

【SBIネオモバイル証券】

口座開設時に必要ないけどどうせ必要

厳密に言うと、SBIネオモバイル証券の口座開設時にはクレジットカードは登録しないので、申し込み時点ではクレジットカードは必要ありません。

ただ、株の取引を開始するのに必須ってなってます。

登録すると取引ができる様になる

クレジットカードの登録は、SBIネオモバイル証券の口座開設が完了し、自宅に簡易書留郵便(初期取引パスワード)が届いてから、やる事になります。

このクレジットカードの登録が完了すると、ネオモバで取引ができる様になります。

登録してない場合は、取引を開始する事ができません。

サービス利用料≒月額の支払いに使う

上述しましたが、クレジットカードを登録するのは、サービス利用料(≒月額)の支払いのためです。

SBIネオモバイルは株の毎月の累計買付額に応じて手数料が変わる様な料金体系になっています。

それの請求が登録したクレジットカードに来ます。

クレジットカードは株の購入には使わない

クレジットカードは株の購入には使わないです。

あくまでも、株の買付に使うのは、SBIネオモバイル証券の口座に入金した額です。
(あと、Tポイントや入った配当、等々)

自分の銀行口座からSBIネオモバイル証券で用意されている口座に振込をして、その額を株の買付に使います。

月額は月の株買付が合計50万円までは200円+税のみ

月額(サービス利用料)は、月の株の買付が合計50万円までは200円+税のみで済みます。

この200円+税がクレジットカードに請求されます。
(月50万円までの株の買付の場合)

複数銘柄に分散しても同様

複数銘柄に分散して購入しても、月額の計算は「月の合計購入金額(合計の約定金額)」です。

なので、月50万円までなら何銘柄購入しても、1回あたりの購入株数が何株でも、月額としてかかるのは、200円+税です。

=毎月50万円まで買わないなら手数料は200円+税と考えてOKな証券会社

更に言うと、SBIネオモバイル証券は株の購入に使える期間固定Tポイントが毎月200pt付与されます。

なので、実質的な手数料としては200円の消費税分のみ=16円のみとも言える証券会社です。月50万円までの株の買付ならば。

手数料の支払い方法がクレジットカード払いのみ

上記の手数料200円+税の支払い方法は、クレジットカード払いのみ、になってます。

なので、SBIネオモバイル証券で国内株を取引したい!って時は、クレジットカードが必要になります。

口座振替とかはできない

月額(サービス利用料)の支払いには口座振替とかはできないです。

Tポイントに交換できてキャッシュレス決済もしやすく還元率的にも良いクレジットカード

SBIネオモバイル証券はクレジットカード払いのみなので、クレジットカード持ってないって場合には作成する必要性が出てきます。

作るならば、貯まったクレカのポイントがTポイントに交換できるクレジットカードが良いかと思います。(クレカのポイントをTポイントに交換って事ができます。対応しているクレカならば。)

SBIネオモバイル証券はTポイントも合算して株の買付に使うって事ができるので。

おすすめなのは、JCB CARD W(申し込み時39歳以下限定)または、Orico Card THE POINT(オリコカードザポイント)です。

これらは、Tポイントに交換できてキャッシュレス決済もしやすく還元率的にも良いクレジットカードです。

クレジットカードのポイントをTポイントに変えた場合でも、そのTポイントは株の買い付けに使えます。

両方年会費無料です。

で、今はキャッシュレス決済って流れになってるので、クレジットカード払い(クレジットカードを提示しての支払い)でも良いのですが、より少額払いにも使いやすいキャッシュレス決済ができる方が便利に感じると思います。

コンビニだったりドラッグストアだったりファミレスだったりでも、気兼ねなくキャッシュレス決済できるので。

なので、私のおすすめは「QUICPay」または「iD」に対応しているこれらのカードです。QUICPay、iDは電子マネーなのですが、チャージ作業が必要ありません。=面倒さがほぼない電子マネー(請求はクレジットカードと同時に月1で引き落とされます。)

それでいて、クレジットカードのポイントが貯まります。
=Tポイントに変えれば、毎日の支払いで貯まったポイントを株の買い付けに使えてる!

JCB CARD W」の還元率は1%です。Amazonは2%、セブン-イレブンは2%っていう高還元で使えます。エネオスは1%。QUICPayに対応しています。Tポイントに自動で交換できます

Orico Card THE POINT」の還元率は1%です。QUICPayとiDに対応しています。券面は黒です。Tポイントには1000ポイント単位で交換できます。Tポイントにネットで即交換できます

って事で、SBIネオモバイル証券の口座を開設して株取引をするにはクレジットカードが必要です。

ないって場合やTポイントに交換できるクレジットカードは持っていないって場合には作成しちゃっといて下さい。

【SBIネオモバイル証券】

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