マクドナルドは、QUICPayやiD、クレジットカード払い、nanaco等が決済手段として使えます。
で、マクドナルドはポイントカードとして、楽天のポイントカード(Rポイントカード)又はドコモのポイントカード(dポイントカード)が使えます。
QUICPayやiD等の「決済手段」と「ポイントカード」は併用可能です。
で、「クーポン」も併用可能です。
なので、マクドナルドは、
- クーポンで割引を適用し
- QUICPayやiD等の支払いでクレカのポイントが貯められ
- 楽天のポイントカードまたはdポイントカードの提示でポイントカード分もポイントを貯める
って状態で買う事ができます。
こんな感じで。↓
ちなみに、今まではマクドナルドではQUICPayやクレジットカードは使えなかったのですが、使える様になりました。
ドライブスルーの利用が多い場合は、スピードパスプラス(キーホルダーでクイックペイが使える種類)が楽です。(追記:スピードパスプラスは2019年6月30日をもって新規申込・再発行が終了となりました。)
私はスピードパスプラスを「JCB CARD W」で使ってます。
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併用して貯める支払い方
クーポンを適用し、決済手段のポイント+ポイントカードのポイントをマクドナルドで貯める時の支払い時の流れは以下です。
- マックのアプリでクーポンを使う、で番号を表示する
- クーポン番号を店員さんに伝えて注文する
- ポイントカードを現金受け皿等に出す
- 「支払いは〇〇で。」と伝える
- 終了
ポイントカードは、支払いの前に、出します。
で、店員さんがポイントカードを機械で読み取りをしてから支払いに進む事になります。
この流れで、
クーポン価格を適用した価格になり、
ポイントカード分のポイント(楽天の楽天スーパーポイント(Rポイント)又はdポイントカードならdポイント)が貯まり、
決済の方もポイントが貯まります。(QUICPayやiDならそのクレカのポイント還元率で貯まる)
iDが使える「dカード」や「Orico Card THE POINT」、QUICPayが使える「JCB CARD W」は、いずれもマクドナルドで1%でポイントが貯まります。
ポイントカードは税込100円で1ポイントが貯まる
マクドナルドでは、ポイントカードの提示で税込100円につき1ポイントが貯まります。
楽天のポイントカードもdポイントカードも、どちらでも同じです。
アプリでポイントカード機能はどちらもある
楽天のポイントカードも、ドコモのポイントカードもどちらもスマホのアプリがあり、アプリでバーコードを表示してもポイントカード機能が使えます。
この時も、実物のポイントカードを使用する時と流れは同じで、支払いの前に先にアプリのバーコードを提示、します。
私は楽天のポイントカード(Rポイントカード)はほぼほぼアプリで使ってます。
ちなみに、楽天市場使ってて、そこまで楽天ポイント貯まらないって感じてる場合には「楽天市場でのよりお得な買い物の仕方」をご覧下さい。
アプリでポイントカードをマクドナルドで使う時の流れ
クーポンを使い、アプリでポイントカードを使い、支払いも現金以外の物を使う時の、マクドナルドでの支払い時の流れは以下です。
- スマホでアプリを立ち上げてバーコードを表示しておく
- マックのアプリでクーポンを使う、で番号を表示する
- クーポン番号を店員さんに伝えて注文する
- 注文する
- 楽天のポイント貯めてください、と言いながらスマホ画面を店員さんに見せる
(ドコモのポイントならdポイント貯めてくださいと伝える) - 店員さんが読取り機をスマホ画面のバーコードに当てる
- 「支払いは〇〇で。」と伝える
iD(アイディー)で。QUICPay(クイックペイ)で。クレカなら「一括で」等々。 - 終了
これで、クーポン価格になり、ポイントカードも、決済手段の方も併用した状態で、どちらもポイント貯められます。
ポイントカードがアプリか実物かでちょい違い
マクドナルドは公式アプリのクーポンを使って購入してる方は多いと思います。
なので、「マクドナルドの公式アプリ」と「ポイントカードのアプリ」の切替が出るので(連携させてない場合。私は違うサービスのアプリでログインってのがちょい抵抗があるので連携させてません。)、ポイントカードがアプリか実物のポイントカードかで会計時の時間&手間等にちょい違いが出ます。
ポイントカードがアプリ | ポイントカードが実物 |
---|---|
スマホ見ながらクーポン番号を伝える | スマホ見ながらクーポン番号を伝える |
〇〇ポイント貯めてくださいと伝える(楽天、dポイント) | ポイントカードを受け皿等に出すと同時に、支払いは◯◯で、と伝える |
ポイントカードのアプリの画面にする (この際指紋認証なら指紋認証) |
– |
バーコード読み取ってもらう | 店員さんがポイントカードをレジ機械に通す |
– | ポイントカードしまう |
スマホしまう | スマホしまう |
QUICPay(やiD)で。と伝える | – |
かざす(電子マネーの場合) | かざす(電子マネーの場合) |
終了 | 終了 |
ポイントカードがスマホのアプリの場合、「アプリの表示切り替え」と「バーコード読み取りまでの間スマホしまうのを待つ必要ある」部分があります。
が、カード枚数は増えないってメリットがあります。
ポイントカードが実物の場合はいくつかショートカットできる部分が出てきます。
が、反面、財布の中身だったり、スマホのカードケースだったりに入れるカード枚数が増えるって部分があります。
アプリと実物のどちらにするかは、頻度だったり、他でそのポイントカードを使うお店が多いかどうかで判断するのが良いと思います。
ちなみに楽天の期間限定ポイントはアプリでの利用が楽です。スマホ画面に表示されるので。
私は楽天の期間限定ポイントはほとんどマクドナルドで使ってます。
三機能一体型の楽天カードでクレカは出したくない場合
三機能一体型の楽天カード(クレカ機能、楽天Edy機能、楽天ポイントカード機能)を使ってて、実物のポイントカードにしたいけど、ポイント貯めるだけなのにクレカ出したくないって場合は、楽天市場でRポイントカード(ポイントカード機能のみのカード)を購入すればオッケーです。
安い時期に。
まとめ
という事で、マクドナルドでのQUICPayやiD等と、楽天ポイントカード又はドコモのdポイントカードの併用についてでした。
マクドナルドは、決済手段とは別にポイントカードのポイントが貯められて、iDだったりQUICPayだったりクレジットカード払いだったり、ポイントが貯まる決済手段とポイントカードは併用可能です。
貯める時は、支払いの前に、先にポイントカードを提示します。
で、その後支払いをする、とすれば二重にポイントが貯まります。
また、マクドナルドのクーポンとの併用もちゃんと可能です。
全て併用して、クーポン利用+ポイントカードのポイント+クレカ分のポイント、と複数でお得にしながら購入できます。
ちなみに、どっちのポイントカードにするかは、スマホが(携帯の契約が)ドコモでかつ楽天市場使ってない人ならば、dポイントカードがおすすめで、そのほかの方は楽天ポイントカードがクレカのポイントが使いやすいのでおすすめです。
大概のクレカではクレカのポイントをdポイントに交換するにはドコモの携帯番号が必要になるためです。
上述しましたが、マクドナルドの利用はドライブスルーがほとんどって場合は、スピードパスプラスを利用申請してクイックペイ払いするのが楽です。(追記:スピードパスプラスは2019年6月30日をもって新規申込・再発行が終了となりました。)
「財布触れずにクイックペイ払い」って事が可能になるので。
※スピードパスプラスはキーホルダー型なので、カラビナ等につければすぐ使える状態でクイックペイ払いができます。
私は「JCB CARD W」でスピードパスプラスを使ってます。
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